VeTrain16

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VeTrain16 は 2016 より制作を開始した鉄道車両をイメージしたWWA素材のシリーズです。

使用方法

当シリーズの素材は、下図のように素材をレイアウト化しています。

Ve train16-areas.png

実際に組み込むと下図のようになります。

Ve train16-sample side view.png

列について

列車を WWA のイメージ画像に取り込む場合は「基本パーツ」の列から、お好みの使用用途に合わせてコピーするだけです。

オプションパーツは、基本パーツだけでは足りない場合やもう少し凝ってみたい場合にどうぞ。

行について

サイドビュー

下半分と上半分で扱いが異なります。

下半分は主に下記の順番で左から配置しています。

  1. 列車左端
  2. ドア
    • 台車の有無で2つ以上ある場合があります
  3. 客室窓
    • 1つ単独で配置するものや、2つを隣接して配置するものもあります。
    • また、台車や床下機器の違いで2つ以上ある場合があります。
  4. 車両連結部分
  5. 列車右端

上半分は主に下記の順番で左から配置していますが、「列車左端」と「車両連結部分」、「列車右端」が前述の上半分の位置と連動しているため、所々飛ばして配置しています。

  1. 列車左端
  2. 屋根 (床上機器なし)
    • 行き先表示器や車外スピーカーなどの有無で2つ以上ある場合があります。
  3. 冷房装置
    • こちらも行き先表示器や車外スピーカーなどの有無で2つ以上ある場合があります。
  4. 集電装置 (パンタグラフ)
  5. 車両連結部分
  6. 列車右端

ただし、例外もあります。各素材のページをご確認ください。

「ホーム」とは、列車を駅のプラットフォームに置いた場合に使用します。床下機器は隠れているため、床下機器の違いで複数あったチップは1つに統一されます。プラットフォームの高さは下記の通りとしています。

  • 電車: 15ピクセル
  • 客車および気動車: 13ピクセル

その下の行にはドア開閉部分も含まれています。アニメーション演出にご使用ください。

フロントビュー

主に下記の順番で左から配置していますが、サイドビューの位置と連動しているため、所々飛ばして配置しています。

  1. 列車上端と真ん中
  2. 列車の前面
  3. 冷房装置
  4. 集電装置 (パンタグラフ)
  5. 車両連結部分

物体パーツと背景パーツに使い分けについて

透明部分のある箇所は物体パーツ、でなければ背景パーツで作成しましょう。