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通称「一主二副色国旗」とも言われており、本国旗を元にした国旗がいくつか存在している歴史のある国旗である。上の色がメインカラーとし、下の2色をサブカラーとしている。メインカラーとの境目が斜めになっているのはなびく際にまっすぐ見えるようにするためとも言われている。 | |||
新南の国旗の色にはそれぞれの意味が含まれている。 | 新南の国旗の色にはそれぞれの意味が含まれている。 | ||
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1350年頃から[[苑西]]の前身である[[苑]]で文化革命が始まり、これを「新世代」と呼ぶようになった。この風潮の中で最も活発だったのが現在の新南にあり、この前後で彩華王国が建国されるようになった。 | |||
彩華が新南に変わったのは16世紀のことである。 | |||
なお、この新世代では1450年には東南陸国の始まりの年として新世代歴も作るようになった。 | |||
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2022年11月15日 (火) 23:17時点における最新版
新南共和国 | |
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← 新南帝国 → | |
政体 | 共和制 |
元首 | 半大統領制 |
首都 | 彩華 |
主要都市 | 伊民, 府田良 |
人口 | 約5719万人 |
成立年 | 2238 |
崩壊年 | |
備考 |
新南共和国 とは、 森星 の 東南陸国 に位置する共和制国家。首都は 彩華。西は 庵府 と 奥津井、北西は 海間、 北は 苑西、北東は 低東、東は 南央 と国境を接する。東南陸国の中心国家であり、 東南連合 の本部の所在地である。 FOREST-HIGH 及び FOREST-MEDIUM の参加国である。
概要
地形は関接連峰のある北西部を除き平野部が多い。移動で見る景色においてもなだらかな風景を確かめることができる。
首都の彩華は本国の経済と文化の中心地であり、人口で比較しても第二の都市である 伊民 は119万人に対し、彩華の都市圏は397万人と大きく差を離している。それほど首都一極集中を取った国家とも言える。
歴史から見ても東南陸国の中で一番重要な国家と言われており、14世紀から始まった 新世代 は本国と同じ場所で始まったともされている。
国旗
通称「一主二副色国旗」とも言われており、本国旗を元にした国旗がいくつか存在している歴史のある国旗である。上の色がメインカラーとし、下の2色をサブカラーとしている。メインカラーとの境目が斜めになっているのはなびく際にまっすぐ見えるようにするためとも言われている。
新南の国旗の色にはそれぞれの意味が含まれている。
- 上の赤色: 前進
- 下の白色: 純白
- 下の青色: 自由
歴史
1350年以前ではこの地を周南と言われていた。
1350年頃から苑西の前身である苑で文化革命が始まり、これを「新世代」と呼ぶようになった。この風潮の中で最も活発だったのが現在の新南にあり、この前後で彩華王国が建国されるようになった。
彩華が新南に変わったのは16世紀のことである。
なお、この新世代では1450年には東南陸国の始まりの年として新世代歴も作るようになった。