公伝
公伝及び三角島連合王国 | |
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← 公伝帝国 → | |
政体 | 立憲君主制 |
元首 | 議院内閣制 |
首都 | 大瀬 |
主要都市 | 都環,北屋 |
人口 | 約6247万人 |
成立年 | 2367 |
崩壊年 | |
備考 |
公伝及び三角島連合王国 とは、森惑星 の 富蔵大陸 の西に隣接する立憲君主制国家。首都は 大瀬。
公世島と北伝島、三角島の3島を持つ地区を統合した連合国家である。
FOREST-HIGH 及び FOREST-MEDIUM の参加国である。また 森林連合 の原加盟国である。
概要
地理は公世島と北伝島、三角島の3島とその周辺諸島を本土としており、このほかにも森惑星の至る所の島で公伝が支配している。北伝島と公世島の間は大きな川となっている。川幅はまちまちだが、天河岸~天馬間は概ね現実の瀬戸大橋ぐらいの長さまで開いてくる。
主要都市は大瀬と都環、北屋である。大瀬はこの国の首都で、国の行政機関が置かれている他、商業の中心地としている。大瀬に次いで大きいところが北屋で、東南陸国からの玄関都市として機能している。一方の都環は旧首都で、古都にあたる。
本国は3島それぞれに小さな政府を持つ緩やかな連合国家のため、国が持つ権利よりも3島それぞれの権利が大きい。
歴史的に見て重要な国家であり、 1824年より始まった海洋進出により、数多くの植民地を有した植民地大国 大公伝帝国 を形成していった。その後2367年より植民地の独立が相次ぎ、地位は低下していったものの、それでも森惑星の中でも権限が強い国家とされている。
数多くの植民地を持った本国だが、元植民地であった国家が所属する 公伝連邦 を有しており、所属国同士との経済協力や世界平和の実現に向けて様々な活動を行っている。
国名
元々複数の島を一つにした国家のため、島ごとに文化が異なる経緯から、本国の正式名称は 公伝及び三角島連合王国 である。そして公世島と北伝島をあわせて公伝と呼ぶ。
現地では公伝と言うと三角島を除いた領域と認識しているため、特に三角島内においては本国のことを公伝と呼ぶのは避けるような風習がある。